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2月半ばになりました

傷が開いて二週間。

原因はおそらく

腹膜を縫った一ヶ月くらいで溶ける糸の

最後のコブとそのぴょんと出た2本の糸の先に

反応してくっつかないのだろうと。

それで、先週、少し肉が上がってきて

コブを切ると言っている

えー麻酔なしで、いま!と思うや否や

先生が糸しか切りませんから、と二回言った。

看護婦さんが肩に手を置く。

傷口担当の看護婦さんと先生、

3回くらいぶちっといった。

肉も切ったんじゃないかという激痛。

汗と涙と硬直したあちこちの筋肉。

もう野戦病院だ、と思った。

それでまたいつものように

傷口に菌が発生しないようにするシートを入れて

わたを詰める。

なので、じくじくといつまでも痛い日が続いた。


でも糸を切ってから五日目。

だんだん肉が上がってきて

やっとシートを挟まず、今日からくっつける方向の処置に変わる。

なんだか、ようやく。

みんなでよかった〜と喜んだ。

傷口担当の看護婦さん、ドSとか思って悪かった。

なんか希望が見えた。




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