昨日大腸カメラの検査を始めてした。
手術からの流れで腸の検査があったので
嫌な気分とこれで検査とか終了するのでスッキリする気分の半々。
前日からエニマクリン食というおかゆとかスープの三食指定されたものを食べる。
しかし、夕方どうにもお腹が空いて
ヨーグルトを食べてしまった、
食べてしまった後で乳製品はダメと書いてある。。
頭悪い人みたいじゃないか。どうしようと思いながら病院。
看護婦さんに伝えると
たまに肉を食べてくる人もいますので、まぁ大丈夫と言われる。
みんなからの情報収集で検査より腸の洗浄が大変という話は聞いていたので
辛いとはわかっていたけど
最悪だった。
小さな部屋に隔離されて、まず一リットルの下剤を一時間以内に飲み
後半からトイレに行き始めるのだけど
たんびに看護婦さんにチェックしてもらわないといけない。
最初は自分の汚物をわざわざ見せるということに
恥ずかしさとか悪いなという気持ちだあったけど
だんだん慣れてくるもので最後はどうもよくなっている。
それで、まだだね、もうちょっと飲もうかとかを繰り返し
結局下剤は2リットル、普通の水は1.5リットル飲んで
トイレは15回も行った。
昼で普通の人は終わるらしいのに私は朝9時半から飲み始めて
午後2時までかかった。
術後と言い、人並みに終わらないことに苛立つ。
その間、私の飲んでる部屋は病院の受付の裏にあたり
ひっきりなしに電話が鳴って
四、五人の人の声が次から次へと取り次いでいる。
この人12月から払ってないよ、えーやばいねとか言ってる。
総合病院は忙しいんだなと思いながら、
まずい下剤をチビチビ飲んで
お腹を動かしてみたりツボを押してみたり
苦痛だった。
ご飯を食べないのを我慢するのも辛いけど
飲みたくないものを飲まされ続けるのも
本当辛かった。
ということで最後も
寝てる間にやってほしいと言ってあったのに
麻酔が効かなくて、先生がいうことに結局返事しながら、
もはや肛門からカメラを入れることなんか
どうでもよくなってる気分で
終わってしまった。
とにかく腸に問題はなくて
直腸のカーブが結構きつい、ということだけがわかった。
先生がアトピーみたいで
先生のストレスを想像する。
そうなんだ。
まぁよかった。
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